分譲マンションの下の階の住人に警察を呼ばれた！ [分譲マンション騒音トラブル日記]
分譲マンションの下の階の住人に騒音クレームを
受けてから、私達はかなり物音に注意して生活していました。
遊びたい盛りの子供に走るたびに注意するのが
可哀想で精神的に苦痛でしたが、仕方がありません…。
そして、テーブルの椅子を引く時に
音がでないように気をつけている自分を見て、
ハッ！と思い出しました。
そういえば、引っ越してきて近隣の挨拶に行った時に、
真下の部屋は、気弱そうな年配のオジサンが出てきました。
そして、そのオジサンに
「まあ、お互い様だけど、イスを引くときの音とかけっこう響くからね。」
と言われてたのを思い出したんです！
（これはきっと、あのオバサンが騒音でまわりに文句言いまくってるのかな…。）
と、あのオバサンがトラブルメーカーで、
旦那さんは気が弱くて嫁に何も言えない、って構図が目に浮かびました。
最初のクレームから数日は何もなかったのですが、
ある日仕事中に、２人目の産休中で家にいる嫁さんから電話が。
「マンションのドアがいきなりドンドンドンドン！って５分くらいずっと叩き続けられて…」
と怯えて電話してきました。
家で掃除をしていると、いきなり玄関のドアを叩きだして、
あのオバサンの声で「掃除機の音がウルサイ！」と、
怒鳴りながら５分間くらい執拗に叩き続けられたそうです。
嫁さんは怖くて出ることができなかったのですが、
こんな事するってやっぱりちょっと精神的にヤバイな、
と思いました。
実は、嫁さんとも話し合ってたんですが、
あのオバサンは心療内科の患者で、日中家にこもってるんじゃないか…
って二人共思いました。
私も嫁さんも病院で働いていて、心療内科があるので
そういった患者さんの特徴を良く知っているんです。
誤解がないように言っておきますが、心療内科の患者さんの
ほとんどは普通にコミニケーションのとれる方です。
でもたまにいかにも顔つきがオカシイ、言動がオカシイ、
怒りに火がつくと止まらない、というクレーマーもいます。
下の階のオバサンの行動、病的な顔つきがその特徴と
一致するんですよね。
そういった精神的な病気だから、旦那さんも強く言えないのかなと…。
でも、いくら心療内科の患者だとしても、このクレームの付け方は異常だし、
こちらもたまりません。
嫁さんは怯えてるし、産休中に安心して過ごせないので
子どもと実家に帰らせることにしました。
私一人の生活になり初めての休日に、
掃除機で掃除をしてみました。
すると、何も言ってこなかったので、
（今日は下の階、留守なんだな…。）
と思っていると、１時間くらいしてからチャイムがなりました。
普通の対応だったので、普通にでると、
なんと警察官が訪ねてきました！
「下の階の方から上で騒がれてると通報があったんですが…」
なんと、あのオバサン、掃除機を使っただけで
警察に通報をしたんです！
警察のこちらを疑うような口調に腹が経ちましたが、
極力我慢して、冷静に今までの成り行きを説明しました。
警察は話を聞くだけで、特にこちらに同情するでもなく、
「まあ、騒音トラブルはお互い様だから、きちんと話し合ってね。」
みたいな感じで、こちらの情報をまるで犯人扱いのように
聞き出して帰って行きました。
これはもう、シャレにならない段階まできたな、と思い、
とりあえずこのまま下の階に行き、話をすることにしました。
冷静に話し合いができるように気持ちを落ち着かせ、
チャイムを押すと、最初のご挨拶で会ったオジサンが出てきました。
「今、警察が来たんですけど、警察呼びましたか？」
と伝えると、申し訳無さそうな顔で、「ハイ。」と答えました。
「最初は子供の足音がうるさいって事で、今実家に帰ってます。」
「今日は、掃除機を使っただけですが、掃除機の音でも警察呼ぶんですか？」
と聞くと、オジサンはオドオドとして何も言わない。
「掃除機の音が迷惑でしたら、どの時間がいいのかおっしゃってくれたら、
次からはその時間に掃除機使いますけど？」
と言うと、奥からあのオバサンが出てきて、
「掃除機使うな！普通は周りに気を使って掃除機は使わんのじゃ！
どこのメーカーの掃除機使ってるねん！あんな音うるさい掃除機！」
と関西弁でまくし立てて、旦那さんは黙って見ているだけです。
私はそのオバサンの顔つきを見て、
（これは普通の会話が通じない人だな…精神的なものだな）
と思ったので、オバサンの罵倒を浴びながら
「今日の所は失礼します。」
と話を切り上げました。
⇒下の階の住人と戦争をするか、縁を切るか…
受けてから、私達はかなり物音に注意して生活していました。
遊びたい盛りの子供に走るたびに注意するのが
可哀想で精神的に苦痛でしたが、仕方がありません…。
そして、テーブルの椅子を引く時に
音がでないように気をつけている自分を見て、
ハッ！と思い出しました。
そういえば、引っ越してきて近隣の挨拶に行った時に、
真下の部屋は、気弱そうな年配のオジサンが出てきました。
そして、そのオジサンに
「まあ、お互い様だけど、イスを引くときの音とかけっこう響くからね。」
と言われてたのを思い出したんです！
（これはきっと、あのオバサンが騒音でまわりに文句言いまくってるのかな…。）
と、あのオバサンがトラブルメーカーで、
旦那さんは気が弱くて嫁に何も言えない、って構図が目に浮かびました。
最初のクレームから数日は何もなかったのですが、
ある日仕事中に、２人目の産休中で家にいる嫁さんから電話が。
「マンションのドアがいきなりドンドンドンドン！って５分くらいずっと叩き続けられて…」
と怯えて電話してきました。
家で掃除をしていると、いきなり玄関のドアを叩きだして、
あのオバサンの声で「掃除機の音がウルサイ！」と、
怒鳴りながら５分間くらい執拗に叩き続けられたそうです。
嫁さんは怖くて出ることができなかったのですが、
こんな事するってやっぱりちょっと精神的にヤバイな、
と思いました。
実は、嫁さんとも話し合ってたんですが、
あのオバサンは心療内科の患者で、日中家にこもってるんじゃないか…
って二人共思いました。
私も嫁さんも病院で働いていて、心療内科があるので
そういった患者さんの特徴を良く知っているんです。
誤解がないように言っておきますが、心療内科の患者さんの
ほとんどは普通にコミニケーションのとれる方です。
でもたまにいかにも顔つきがオカシイ、言動がオカシイ、
怒りに火がつくと止まらない、というクレーマーもいます。
下の階のオバサンの行動、病的な顔つきがその特徴と
一致するんですよね。
そういった精神的な病気だから、旦那さんも強く言えないのかなと…。
でも、いくら心療内科の患者だとしても、このクレームの付け方は異常だし、
こちらもたまりません。
嫁さんは怯えてるし、産休中に安心して過ごせないので
子どもと実家に帰らせることにしました。
私一人の生活になり初めての休日に、
掃除機で掃除をしてみました。
すると、何も言ってこなかったので、
（今日は下の階、留守なんだな…。）
と思っていると、１時間くらいしてからチャイムがなりました。
普通の対応だったので、普通にでると、
なんと警察官が訪ねてきました！
「下の階の方から上で騒がれてると通報があったんですが…」
なんと、あのオバサン、掃除機を使っただけで
警察に通報をしたんです！
警察のこちらを疑うような口調に腹が経ちましたが、
極力我慢して、冷静に今までの成り行きを説明しました。
警察は話を聞くだけで、特にこちらに同情するでもなく、
「まあ、騒音トラブルはお互い様だから、きちんと話し合ってね。」
みたいな感じで、こちらの情報をまるで犯人扱いのように
聞き出して帰って行きました。
これはもう、シャレにならない段階まできたな、と思い、
とりあえずこのまま下の階に行き、話をすることにしました。
冷静に話し合いができるように気持ちを落ち着かせ、
チャイムを押すと、最初のご挨拶で会ったオジサンが出てきました。
「今、警察が来たんですけど、警察呼びましたか？」
と伝えると、申し訳無さそうな顔で、「ハイ。」と答えました。
「最初は子供の足音がうるさいって事で、今実家に帰ってます。」
「今日は、掃除機を使っただけですが、掃除機の音でも警察呼ぶんですか？」
と聞くと、オジサンはオドオドとして何も言わない。
「掃除機の音が迷惑でしたら、どの時間がいいのかおっしゃってくれたら、
次からはその時間に掃除機使いますけど？」
と言うと、奥からあのオバサンが出てきて、
「掃除機使うな！普通は周りに気を使って掃除機は使わんのじゃ！
どこのメーカーの掃除機使ってるねん！あんな音うるさい掃除機！」
と関西弁でまくし立てて、旦那さんは黙って見ているだけです。
私はそのオバサンの顔つきを見て、
（これは普通の会話が通じない人だな…精神的なものだな）
と思ったので、オバサンの罵倒を浴びながら
「今日の所は失礼します。」
と話を切り上げました。
⇒下の階の住人と戦争をするか、縁を切るか…
